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モッツァレラチーズについて 〜おすすめ・食べ方や保存方法など〜

モッツァレラチーズ

モッツァレラチーズは、イタリアで食べられている発酵をさせていないフレッシュチーズと呼ばれているタイプのチーズです。もちもちとした歯ざわりでクセも無いので、いろいろな料理に使うことが出来るため人気があります。

本来は水牛の乳を原料にして作るのですが、量が少なく大量に作ることが出来ずに高価になるため、現在は乳牛の乳を原料にして作ることが多いようです。

イタリア料理店だけでなく、居酒屋やファミレスなどでもモッツァレラチーズを使った料理があったりしますので、食べたことがある人も結構いるのではないでしょうか。今回は、モッツァレラチーズを使った料理や疑問などについて調べてみました。

美味しい食べ方

モッツァレラチーズを使った料理と言うと、みなさんはどのような物を最初に思い浮かべますか?

定番なのがスライスしたトマトとモッツァレラチーズを交互に並べてバジルの葉を散らしてオリーブ油、黒こしょう、塩などをかけて食べるイタリア料理のカプレーゼがありますよね。

これ以外では皆さんはどのような食べ方をしているのか調べてみました。

  • 春巻き
  • 冷奴
  • トマトソースのパスタ
  • ピザ
  • グラタン
  • 味噌漬け
  • 生ハムサラダ
  • 桃サラダ
  • 揚げだし

などのような食べ方をしている人がいました。イタリア料理だけでなく和食にも使うことが出来るようです。まだ作ったことが無い料理があればチャレンジしてみてください。

おすすめのモッツァレラチーズ

世界のチーズを専門に取り扱っている通販ショップ『オーダーチーズ』の大人気商品『冷凍モッツァレラ・バッカ』はいかがでしょうか?

本場イタリアのレストランや日本のイタリアンレストランでも使われているプロも認めるALIVAL社製の冷凍モッツァレラチーズです。

作りたてを急速冷凍して日本に輸入しているため賞味期限も1カ月以上もあるので、ゆっくりと楽しむことが出来ます。

保存方法

開封後のモッツァレラチーズはどのように保存すると良いのでしょうか?まず、冷蔵庫で保存したい場合はチーズが浸かっていた液体にまた浸すか、塩を少々入れた水に浸して冷蔵庫に入れて保存します。

モッツァレラチーズは発酵していないため痛みやすく日持ちがしないので開封後は賞味期限に関係なく早めに食べてしまいましょう。

すぐに食べないので冷凍庫で保存したい場合は、食べやすい大きさに切ってラップで包み、アルミホイルで包んだり冷凍保存用の袋に入れて冷凍庫に入れて保存します。

ただ、人によってはこのような方法で冷凍庫で凍らせてから解凍すると味が落ちると言う人もいるので注意してください。

未開封の袋入りの液体に浸かったモッツァレラチーズを冷凍庫で保存したい場合は、そのまま液体に浸かったままの状態で冷凍保存するとができるそうです。解凍する時は冷蔵庫でゆっくりと時間をかけて解凍します。

このような方法で冷凍保存すると、冷凍する前とほとんど同じような状態で食べることが出来ると言っている人がいました。

浸かった液体は使った方が良い?

お店で売られているモッツァレラチーズは液体に浸かっていることが多いと思いますが、この液体は捨てるべきなのか、もったいないので料理に使うべきかで悩む人が多いようです。

実は、この液体は水とモッツァレラチーズから少量だけ染み出したホエーで出来ているそうです。

ヨーグルトが分離して出来るホエー(乳清)ではなく、パック入りの豆腐に入っている水と同じような物と考えてよさそうです。

なので、大してうまみがあるわけでもないので、わざわざ浸かっている水を無理して料理に使う必要は無いようです。

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