クコの実って食べたことはありますか?クコの実は、枸杞子やゴジベリーとも呼ばれており、ビタミンやミネラルなどの栄養を豊富に含んでいるナス科の木の実で、中国では昔から食べられている食材です。中国では、漢方薬、薬膳料理、デザートに使われことが多く、真っ白な杏仁豆腐の真ん中に赤いクコの実が飾られているのを見たことがある人も多いのではないでしょううか。
昔から健康に良いとも言われているクコの実を食べたり、料理やデザートに使ってみたいと言う方も多いと思います。そこで、クコの実についていろいろ調べてみました。
クコの実が欲しいと思っても買ったことが無い人だと、どこで売っているのかわからない人もいるかもしれませんが、普通にスーパーなどでも売られているようです。
スーパーの中華食材、健康食品、ドライフルーツなどの売り場においてあることが多いそうです。スーパー以外では、漢方薬局、中華街にある中華食材店、業務用スーパーなどでも手に入れることが出来るようです。
それでも見つからない場合は通販での購入が便利です。たっぷり入った業務用サイズ、無添加、無農薬、送料無料などいろいろなクコの実があります。一度チェックしてみてください。
柔らかくもどしてから料理やデザートに使いたい場合、乾燥したクコの実を1時間ぐらい水に浸してから使うようにします。
私も水でもどして使ったことがありますが、水に浸す前の状態は、すごく硬いので戻すのに時間がかかりそうなイメージがありましたが、意外に早く柔らかくなる感じがしました。
他にも、お湯で戻したり、薄く甘味の付いたシロップで戻したりする人もいるようです。中華の料理人の方で、クコの実を桂花陳酒に1時間ぐらい漬けて戻し、デザートに使っている人もいました。
たくさん買ったけど使い道が思い浮かばずになかなか減らない人もいるかもしれません。どのような食べ方があるのか調べてみました。
以上のような使い方がありました。思った以上に幅広く料理やデザートに使えるようです。
いろいろなメーカーのクコの実の賞味期限を調べてみましたが、メーカーによって賞味期限がバラバラで、3ヶ月と言うところもあれば、8ヶ月、半年や1年などと言うところもあり、はっきりとわかりませんでした。
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