かぼちゃと言えば、冬至にかぼちゃを食べる風習があるように、昔から栄養のある食べ物として有名ですよね。現在は、輸入物のかぼちゃもたくさん出回るので一年中食べることが出来ますが、野菜はやっぱり旬の時期にたくさん食べたいです。
でも、かぼちゃを使って料理をしようとすると、どうしても煮物かマヨネーズで和えたサラダなど、レパートリーが少なくて同じような料理ばかりになってしまうことが多いのではないでしょうか。
このような時は、あっさりと食べることが出来るスープ煮はいかがですか。男性に多い甘いかぼちゃの煮物が苦手という方でも、これならあまり甘くないので食べられるのではないでしょうか。
手に入りやすい材料ばかりを使って、炒めて煮るだけなので作るのも簡単ですし、肌寒いときなどに作ると体が温まって良いですよ。
甘辛い味の料理や脂っこい料理が多いときなどは、このようなあっさりした物を作ると味のバランスも良くなりおすすめです。
私の家で食べている、かぼちゃのスープ煮のレシピです。この料理は作ってから時間を置くと、だんだんかぼちゃから甘味が出てきてスープ自体が甘くなってしまうので、出来るだけ早めに食べるようにして下さい。
スープが甘くなってしまった場合は、こしょうを利かせたりカレー粉を加えると食べやすくなりますよ。カロリーを気にする方の場合は、バターを使わずに炒めないで作っても良いです。
私が紹介したスープ煮は、かぼちゃ、ベーコン、玉ねぎだけのシンプルなレシピでしたが、プロや料理好きな人たちは、かぼちゃと何を組み合わせをしてスープ煮を作っているのか調べてみました。参考にしてみてください。
(注)私のレシピに、これらの食材を加えても作り方が違うため、美味しく出来るとは限りませんので、ご注意ください。
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