梅酒など果実酒をつけるときに使うお酒にホワイトリカーがありますよね。焼酎には甲類と乙類の分類があり、その甲類に含まれる焼酎のひとつにホワイトリカーがあります。乙類の焼酎には麦、米、さつま芋、蕎麦などが原料で使われており、味や香りがありますが、甲類の焼酎は、何度も蒸留を行って作られるため、ほとんど無味無臭に近いお酒になります。なので、果実酒を作る時に使うと果物の風味を邪魔をしないで作ることが出来ます。
このホワイトリカーを使っていると、いろいろ疑問や悩みなどが出てくることもあると思います。そこで、ホワイトリカーについていろいろ調べてみました。
ホワイトリカーと同じように無味無臭に近いお酒にウォッカがありますよね。ホワイトリカーといったい何が違うのでしょうか。
調べてみたのですが、やはり似たようなお酒だそうです。なので、果実酒などを作る時にホワイトリカーの代用としてウォッカを使うことも出来るそうです。
しかもウォッカはホワイトリカーに比べてアルコール度数が高いので早くできるみたいです。
ただ、ホワイトリカーの時よりも美味しく出来るかどうかは、個人の好みや使う果物や野菜によっても違ってきますので注意してください。
果実酒などを漬けた時にホワイトリカーが余ってしまうことがよくあると思います。でも風味が無いので料理酒のように料理に使っても意味が無いような気がしますし何に使って良いのかわからないですよね。他にはどのような使い道があるのかネットで調べてみました。
以上のような使い方が出来るようです。余ってしまって使い道に困った時はお試しください。
自家製の果実酒を作る場合、アルコール度数が低いホワイトリカーを使うと、漬けた果物や野菜などから出てきたエキスによってアルコール度数が低くなりすぎてしまい、腐敗しやすくなってしまいます。
なので、自家製の果実酒を作る場合は、アルコール度数の高い35%のホワイトリカーを使うのが一番適しているそうです。それにアルコール度数が高いほうがエキスも出やすくなるので早く漬かるそうです。
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